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【竹内裕(広島市在住)さんが五本松へ寄り道してくださいました!】
2017.07.11 Tue施設日記広島市在住の竹内裕さん(新聞でも有名ですが・・・)が、福山市内でのご講演前に、五本松の家にお立ち寄りいただきました~相変わらず素敵な竹内さんでした!
竹内さんは59歳の時に若年性認知症と診断され、現在68歳。診断された当時は本当に苦しまれたお話をお聞きしていました。そして、現在は全国各地で活躍され、テレビや新聞でも超有名人になられてお忙しく活動されています。
ご本人いわく、時系列が分からないんだよと話されていましたが、認知症をいかに早期発見し、治療、生活を継続していくか本当に重要な役割と感じました。
また若年性認知症の早期発見の必要性をしっかりとPRしていくためにどのように活動していくか、さらに検討が必要ですね!
竹内さん、杉原さん、浜本さんありがとうございました!2017/07/11 ⁄ 施設日記
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【千代田サロンにて認知症になっても暮らしやすい地域づくりをテーマに講演】
2017.07.08 Sat更新情報7月7日(七夕)に、千代田サロンにて、認知症になっても暮らしやすい地域づくりをテーマにお話ししました!
民生委員さんのお声かけにて、地域のサロンに参加してきました。30人弱の地域の方々、年齢も様々でしたが、みなさん熱心に聴講くださり、積極的にゲームにも参加くださいました!
皆さん、家族や他人が病気になったり、介護が必要になったときのことを考えることはできる・・・
しかし、自分自身がもしも病気や障がいをもったら・・・どうしてほしいか・・・自身がしていることとは少し異なるご意見がありました。
今回、しっかりとみなさんと一緒に地域での生活を考える機会をいただきました~これからさらに地域づくりに取り組んでいきたいと思いました。2017/07/08 ⁄ 更新情報
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【田原施設長が、多治米学区の三役交流会で講演しました】
2017.07.02 Sun更新情報7月2日、ゲストハウスウェディング・アルセ(福山市沖野上町)で行われた、多治米学区各種団体三役交流会において、五本松の家の施設長・田原久美子が講演を行いました。
この交流会は、毎年1回開催され、多治米小学校区内の町内会や老人クラブ、小学校、子ども会、民生委員など、各種団体の役員が一同に会し、交流を深めるものです。
講演は、学区になじみの深い医療・介護の専門家3名のリレー形式で行われました。国立病院機構福山医療センター院長の岩垣博己先生、福山泌尿器病院院長 梶尾恭平先生が、高齢化社会を迎えた地域医療についてご講演。田原は、地域の介護、まちづくりという観点から、五本松の家のコンセプトや、地域交流スペースで展開している「暮らしの保健室」について、ご紹介しました。
「地域の方々から沢山のお言葉をいただき、力をいただきました。今後も皆様と一緒に、がんばっていきたいです」と田原施設長。多治米学区の皆さまには、頻繁に施設を覗いてくださったり、ボランティアとして沢山のご協力をいただいております。今後ともどうぞよろしくおねがいいたします。
◎Facebookページ「社会福祉法人祥和会」に「いいね!」をお願いします。https://www.facebook.com/shouwa.201699/
2017/07/02 ⁄ 更新情報