【田原施設長が、多治米学区の三役交流会で講演しました】
2017.07.02 Sun
更新情報
7月2日、ゲストハウスウェディング・アルセ(福山市沖野上町)で行われた、多治米学区各種団体三役交流会において、五本松の家の施設長・田原久美子が講演を行いました。
この交流会は、毎年1回開催され、多治米小学校区内の町内会や老人クラブ、小学校、子ども会、民生委員など、各種団体の役員が一同に会し、交流を深めるものです。
講演は、学区になじみの深い医療・介護の専門家3名のリレー形式で行われました。国立病院機構福山医療センター院長の岩垣博己先生、福山泌尿器病院院長 梶尾恭平先生が、高齢化社会を迎えた地域医療についてご講演。田原は、地域の介護、まちづくりという観点から、五本松の家のコンセプトや、地域交流スペースで展開している「暮らしの保健室」について、ご紹介しました。
「地域の方々から沢山のお言葉をいただき、力をいただきました。今後も皆様と一緒に、がんばっていきたいです」と田原施設長。多治米学区の皆さまには、頻繁に施設を覗いてくださったり、ボランティアとして沢山のご協力をいただいております。今後ともどうぞよろしくおねがいいたします。
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